文化財保存修復学会第47回大会
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研究発表

1.研究発表種目

(1)口頭発表
1件あたり発表15分、質疑応答3分
(2)ポスターセッション
1件あたりボード1面(幅90㎝・高さ210㎝)。
掲示ならびに解説は6月14日(土)、6月15日(日)のいずれか1日となります(半分ずつ両日に分かれます)。
机(有料)の使用を希望する場合はお知らせください。

2.申込方法

  • お申し込みは、「研究発表申込書フォーム」に必要事項をご入力のうえ、2024年12月13日(金)~2025年1月24日(金)までにお申し込みください。
  • 折り返し自動返信メールが届きますので、必ず内容をご確認のうえ、文字化けや訂正等がある場合には、大会事務局宛にメールでご連絡ください。
    一両日中に、自動返信メールが届かなかった場合は、メールにてお問い合わせください。
  • 郵送・ファクシミリ・メールでのお申込み受け付けはいたしませんのでご了承ください。
  • 海外からのお申込みで、申込書フォームが使えない場合は、大会事務局宛にメールにてご連絡ください。

*発表の受理については、プログラム作成委員会の審査後、3月中旬にメールにてご案内します。郵送でのご連絡はありませんので、ご注意ください。

3.留意事項

(1)口頭発表
  • 代表研究者は、本学会の会員(正会員、学生会員、名誉会員)に限ります。
    会員は、代表研究者として口頭発表1件とポスター発表1件まで発表することができます。
  • 今年度までの会費に滞納(宛名ラベルに“滞”)のある会員は発表できません。
    発表を申込む方は必ず2024年12月27日(金)までに会費を振込んでください。
  • 現在非会員で発表を希望される方は、2024年12月13日(金)必着で学会事務局宛に「入会申込書」をご提出ください。
    理事会で入会を承認された後、2024年12月27日(金)までに会費を振込んだ方について発表の資格を認めます。
    併せて「研究発表申込み」が必要です。「研究発表申込書フォーム」よりお申し込みください。
  • 代表研究者は、大会参加費の事前振り込みにご協力ください。
(2)発表受付とプログラム作成
  • 研究発表申込の受理の可否ならびにプログラムの作成はプログラム作成委員会が行います。
  • 他の学会等で既に発表された研究の発表は認められません。
  • 特定の文化財に関する研究発表の場合、必ず所有者から発表に関する合意を得てください。
  • 口頭発表ならびにポスター発表の日時に関する希望は受け付けません。
  • 申請された口頭発表とポスター発表の種別については、プログラム作成委員会の判断で変更を求めることがあります。
  • 口頭発表とポスター発表は同等に「研究発表要旨集」に収録され、同等の実績として認められます。
  • 研究発表は文化財の保存や修復に関わるものに限ります。製品や事業の紹介は「機器等展示・広告掲載」にお申込みください。
(3)発表のルール
  • 「研究発表申込み」に記載した内容に則って発表してください。
  • 研究発表申込み」後に所属が変わった場合でも、所属の記載を変更することは認めません。
    要旨集の原稿を提出する際に、新しい所属を脚注として既定の字数内で記すことはできます。
  • 代表研究者は、大会に参加できる会員に限ります。
    その他の共同研究者等による代理発表は原則として認めません。
  • 発表題名から発表内容が端的に伝わらないため、発表回数の数字をつけた発表題名はご遠慮ください(例:●●における文化財の保存と活用-3)。
    そのような場合はプログラム作成の段階で変更を求めます。
  • 大会のホームページに掲載しますので、「研究発表申込み」における発表題名、全研究者の氏名ならびに所属の英語表記にご協力ください。
    適当な英語表記がない場合にはローマ字表記でも結構です。
  • 口頭発表とポスター発表は同等に「研究発表要旨集」に収録され、同等の実績として認められます。